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【ボクシング】小柄なインファイターはタイソンよりもファン・ディアス(Juan Diaz)を参考にすべき理由

ファン・ディアスとは?

身長は165cm。
フルラウンド打ち続けられるスタミナ。
多彩なコンビネーション。

小柄なインファイターの模範と私は思っているのがかつてライト級で3団体統一王者にのし上がったチャンピオン、ファン・ディアス(通称:ベイビーブル)です。

あのアセリノ・フレイタスの勝ったのを堺に連勝を続け、当時ライト級で連勝を続け統一王者になります。
ライト級ではかなり小柄。
しかし、その突進力と回転力の速い連打とスタミナでKO率は低いものの、2000年代前半当時は負けないチャンピオンでした。

【ボクシング】インファイターになりたいならタイソンよりもファン・ディアス(Juan Diaz)を参考にすべき理由

出典:https://boxrec.com/media/index.php/Juan_Diaz

正直私はインファイトを学ぼう・上達させようと思っているならタイソンもいいですが、ファン・ディアスをおすすめします。特に、

  • 小柄
  • インファイター向き
  • 突進力がある
  • 筋肉が発達している

などのインファイターとしての優位点があるのであればなおさらです。

まず、そもそもタイソンとファン・ディアスは階級が異なります
もしあなたが軽量級・中量級であれば、やはり重量級の動きとはだいぶ変わってくる部分が出てきます。

軽量級では、

  • スピード
  • 試合展開の速さ
  • 手数の多さ

このような要素が重要視されます。
よって、ファン・ディアスのボクシングを参考にすることで、軽量級のインファイターが参考にすべき動きが学ぶことが出来ます。







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JUTAKAノマドワーカー
約10年間の海外勤務を経て、海外・国内ノマドワーカーとして独立しました。日本をベースにタイ、カンボジア、ベトナム、インドネシア、フィリピンを拠点に活動しています。