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世界最高峰のボクサーの稼ぐ金額
本日は2017〜2018年において、世界のトップボクサーが稼ぐ金額ベスト5 をご紹介いたします。
日本ではプロボクサーってほんと一握りの世界チャンプしか稼げないイメージがありますよね?
実際には世界でもそれは同じでしょうが、
世界の一握りはとんでもなくめちゃくちゃ稼いでおります。
頂点の選手になりますと一試合で100億円超え・・
人気選手でも一試合で数億円はざら。
日本では考えられない規模です。
今回ご紹介するトップボクサーでは、一試合で数十億〜数百億。
そして、実際に何でそこまでお金が動くのかまで解説したいと思います。
1位フロイド・メイウェザー(Floyd Mayweather)約316億円($ 285M)
やはり堂々の1位は「MONYEY」メイウェザー。
コナー・マクレガー(Conor McGregor)との試合では2億7500万ドル約300億円を稼ぎ出しました。
今年でもうメイウェザーも年齢は41歳。
10年前にゴールデンボーイデラホーヤと試合をしたのがついこの前のように感じます。
これからどういう稼ぎ方でマネーを生み出すのか注目です。
https://www.forbes.com/profile/floyd-mayweather/#69c206172e8a
2位サウル・アルバレス(Canelo Alvarez)約49億円($44.5M)
「カネロ」アルバレスが堂々の2位です!
2017年はフリオ・セサール・チャベス・ジュニアとGGGゲンナギン・ゴロフキンとの試合で
大きなペーパビュー収入を獲得しました。
https://www.forbes.com/profile/canelo-alvarez/#5c5eb68e5a8d
3位アンソニー・ジョシュア(Anthony Joshua)約43億円($39M)
ジョシュアは2017年4月にに統一ヘビー級最強チャンピオン、ウラジミール・クリチコに勝ちました。
現在ヘビー級最強選手と呼べるでしょう。
https://www.forbes.com/profile/anthony-joshua/#1e4c697149da
4位ゲンナギン・ゴロフキン(Gennady Golovkin)約28億($25M)
2017年9月のカネロとの試合でゴロフキンは2000万ドル(約20億円)を手にしています。
ゴロフキンにとってはキャリア最高の試合だったでしょう。
結果は引き分けに終わっていますが・・
https://www.forbes.com/profile/gennady-golovkin/#244cd0cb534f
5位ウラディミール・クリチコ(Wladimir Klitschko)約23億円($21.5M)
10年間で圧倒的な力を誇ってきたヘビー級の絶対王者。
2015年4月以降では2試合しか行っていませんでしたが、
ジョシュアとの試合では強烈なインパクトを残し、
ヘビー級「政権交代」によるボクシングの歴史に1ページを刻みました。
https://www.forbes.com/profile/wladimir-klitschko/#45e65e966c1a
そもそもなぜそんなお金が動くのか?
それはペイ・パー・ビュー(PPV)というアメリカの有料コンテンツに料金を支払って視聴するシステムが確立しているためです。(参考:ペイ・パー・ビュー – Wikipedia)
ボクシングのペイ・パー・ビュー放送は、HBOがほぼ独占しており、49ドル99セントから69ドル99セントの価格設定で販売されている。
WOWOWのエキサイトマッチおすすめ
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