海外在住者はコロナワクチンは打つべきというのが私の意見です
コロナワクチンの副作用に関しては色々と言われていますが、海外在住者に関しては打つべきであると考えています。理由としては以下です。
- 完全に感染を防げないが、打つことで重症化を防げ、死亡率を下げることが出来る。
- 接種証明書を手にすることで、それが必要なサービスやレストランや店舗などでサービスを受けることが出来る。接種証明書提示が必要な状況の際に優遇される
この2つです。大事な視点は「ワクチンに何を求めるか」という部分です。
海外に居るという立場上リスクを考えなければいけません。
最初は色々とワクチン接種に関する否定的な情報も多くネットで調査しました。しかし、最終的には現地在住の友人の方にもご意見などをお伺いする中で、やはり海外在住である身である以上は、コロナワクチンは打つべきだという結論に至りました。
海外に住んでいるというのと、日本に住んでいるというのではこの視点が大きく変わってくると思います。
打つことでの重症化が防げる
海外の場合ですと、医療体制への不安という部分がまず挙げられるのではないでしょうか。
まず「海外で重症化しない」という部分を考えるのであれば、ワクチンは打つべきです。
日本人であれば、海外の医療体制への疑問を持っている方も少なからず多いはずです。
しかし、2回以上を打つことで重症化が防げ、死亡率が下がるというデータが出ている以上、海外という場所にいる以上はやっておいた方が良いのではないかという考えになりました。
ワクチン接種証明書が優遇される
入国規制などについても言えますが、ワクチン接種者が優遇される状況になってきています。例えば、入国後の隔離期間など。
例えば、どこかのお店に入る際にワクチン接種履歴を提示されることを求められることがあります。そういったあらゆる部分においてワクチンを打っていると「特典」があるような状況になるという部分が海外在住者においては重要と考えています。
昨年2021より海外在住の日本人へのワクチン接種が開始
私の住む国での昨年9月頃から邦人向けの接種が開始され、私は既に9/18と11/13に2回のAZワクチン接種を実施いたしました。
政府 海外在住の日本人への新型コロナワクチン接種 方針固める
出典:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210410/k10012967161000.html
そして、2月下旬頃から3回目のハイブリッドワクチンの募集も開始されています。※私は次週3/12に3回目を打つ予定です。3回目はファイザーになるということですが、1〜2回目は別の種類のワクチンでも問題がないということでした。
もし海外在住者でワクチン接種を避けている方がいるなら、ぜひ今お話してきたことを参考にしていただければと思います。こればかりは個人の判断という部分が大きいですので。ぜひご参考の一助にしていただければ幸いです。
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