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【タイで活躍】私の尊敬するタイ在住のラッパー兼バー経営者のメック加藤さんについて

【タイで活躍】私の尊敬するタイ在住のラッパー兼バー経営者のメック加藤さんについて

私が去年から注目している方がおります。

その方の名はメック加藤さん

タイのバンコクで活動されているラッパー兼経営者の方です。

Mek Piisuaというラッパー名でも活躍され、

バーやカフェも数多くタイで店舗経営されているのです。

また、YOUTUBEでは多くの楽曲も発表されています。

メック加藤さんとは

出典:https://youtu.be/EJhiQ7sfA3Y

株式会社 Kaigai Life CEO │ タイ王国にて飲食店を数店舗経営 │ラッパー │ イベントオーガナイザー │ デザイナー │ Tシャツ屋 │ 食レポーター

参照:メック加藤さんのFACEBOOK

その経歴だけでも数々の多彩な才能をお持ちです。

以前にはLAとNYにも数年住まれていたとお話を聞きました。

ブログを読むとそのラップ活動のキャリアを見ることができます。

1999年に高校を卒業されると同時に単身Los Angelesに移り住まれます。

それから長きに渡り音楽活動に従事されます。

そして、2011年にタイに移住されています。

↑数々の楽曲を著名なラッパーとコラボされています。

メック加藤さんのお店

ウッドボール タニヤ店

■Facebookページ
https://www.facebook.com/barwoodball

カフェバーメック

+66 38 313 085
パタヤにあります。
こちらは残念ながら閉店のもよう。

メック加藤さんの楽曲をご紹介

『海外移住』

一番最初にご紹介したいのは『海外移住』です。
私はもう何度聞いたかわからないほど、毎日リピートかけて聞いています。
この楽曲がより凄いと思わせてくれました。

↑『海外移住』

実は今年の1月に実際にメックさんに会いにシーロムのウッドボールバーに行ったんです笑
覚えられているかわからないでしょうが笑
そこでこの海外移住についてお聞きしました。
撮影した場所や、実際の楽曲の反響などについてなど色々と教えていただきました。
初対面の客でありましたが、
色々とお話しができ最高の時間が過ごせました。
またバンコクに行った際は必ず立ち寄りたい場所です。

心が誘うまま
迷うまま
流れ続けるチャオプラヤ

このフレーズがお気に入りです。
しっかりと楽曲の中にタイの情景や街並みが書かれています。

「海外移住」というのはテーマ的にあまり万人受けするものではないので共感が得られるパイは少ない、とお話しされていましたが、既に数万再生されており、
人気の楽曲になっていると思います。

『BURALIシーロム通り』

↑『BURALIシーロム通り』

もう一つ好きな楽曲がこちら。
『BURALIシーロム通り』こちらはテンポがいい。
またラップマニアさんがカッコいい。
他にも色々と聞いていますが、
まさにここで語られているリリックはバンコクそのものを表しているかと思います。
やはりバンコクに長年住まれている方だからこその視点から
歌われている曲だと思います。

オフィス街でもあるこの道、全てを具現化したこの道
歩くだけであるメリット、ベネフィット、願望かなえるベヘリット

このリリックが個人的には好きです。

カッコいい生き方

海外移住され、尚且つアーティスト活動、そして事業家と
3つのフィールドで活躍されるのは非常に男としてカッコいいと思います。

バンコクに訪れた際には何度かバーに伺いお会いしていますが、
とにかくMEK氏に会いに来るお客さんが多いこと。
バンコクではもはや知らない方が居ないくらい有名人です。







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JUTAKAノマドワーカー
約10年間の海外勤務を経て、海外・国内ノマドワーカーとして独立しました。日本をベースにタイ、カンボジア、ベトナム、インドネシア、フィリピンを拠点に活動しています。