目次
- 1 【保存版】自己啓発本おすすめランキング19選!20代に推薦!
- 2 ザ・シ-クレット /角川書店/ロンダ・バ-ン
- 3 ユダヤ人大富豪の教え
- 4 改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
- 5 改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる
- 6 ソース~あなたの人生はの源は、ワクワクすることにある。
- 7 人を動かす 新装版/創元社/デ-ル・カ-ネギ-
- 8 神との対話-宇宙をみつける自分をみつける
- 9 新装版マイ・ゴール これだっ!という「目標」を見つける本
- 10 新 13歳のハローワーク
- 11 TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント (SB文庫)
- 12 あなたの夢を現実化させる成功の9ステップ 違いをもたらす違いがここにあり! 幻冬舎文庫 / ジェームス・スキナー
- 13 夢をかなえるゾウ 文庫版
- 14 新装改訂版 WORLD JOURNEY
- 15 となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則
- 16 「ナンパ塾」完全極秘マニュアル—最新最強の口説き術
- 17 レバレッジ・リーディング
- 18 7つの習慣-成功には原則があった!
- 19 思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき
- 20 道は開ける 新装版/創元社/デ-ル・カ-ネギ-
- 21 まとめ
【保存版】自己啓発本おすすめランキング19選!20代に推薦!
どうも、ジュタカです。
現在、海外駐在員として勤務しています。
私は21歳の頃から多くの自己啓発本の良書に出会い、数々の価値ある知恵や考え方を学んできました。
それは、人生の転機となる進路や就職や転職などにも影響を及ぼしています。
人生の転機は読書体験による価値観の変化がベースとなっています。
それはたった一冊の中のほんの数行であったり。
そこで得た情報は良い意味で自分の価値観を変えるきっかけになり、それは人生の選択へ間違いなく影響しています。
また多くの書籍の中の言葉に勇気を付けられ、人生に目的や目標を持つことを学び、沢山の教養を手にすることができました。
今回は私の人生の中で良い影響やモチベーションを与えてくれた本、きっかけを与えてくれた本を特別にご紹介したいと思います。
- 20代のうちに読んでおいた方がいいおすすめの自己啓発は何か?。
- 人生を変えるような、影響力のある自己啓発本は何か?
- 20代の若いうちに読んでおくべき自己啓発本は何か?
こういった疑問をお持ちの方はご覧ください。
特に20代前半の方に読んで欲しいです。
ザ・シ-クレット /角川書店/ロンダ・バ-ン
引き寄せの法則というのは自己啓発に興味のある方なら一度は聞いたことがあると思います。
まさにその入りとしておすすめの分かりやすい本。
「自分の人生で望むものは全て手に入れられる」という内容ですが、ではどうやったらいいのか?という思考やビジュアライゼーションのプロセスまで書かれています。
自己啓発分野の権威たちのコメントがなるほどと思わせてくれます。
本を読まれる方は合わせてDVDも観て下さい。
私は20代の時通勤の時間にセリフが覚えられるまで、リピートでこのDVDを何度も何度も日夜繰り返しで刷り込みさせました。本の内容をさらに入りやすくしてくれます。
人生を思い通りに生きれるようになる方法について考えさせられるヒントをくれるから。感情、思考、感謝することの大切さに気づかせてくれるから。
ユダヤ人大富豪の教え
進むべき道を決めてくれた本です。
資本主義の世の中の構図というのものをズバリ解説してくれています。
今から十年以上も前に、大学の就職活動に入る時期に読んだのが入りでした。
電車で一行一行読み込んで気づいたらあっという間に読み終わってしまいました。
これが私が読んだ人生最初のビジネス書でした。
本田健氏の代表作です。この本書の中の「自分らしい人生を生きることに集中する」
「好きなことと得意なことの違い」この二つはとても分かりやすくなぜ好きなことに生き、好きなことを仕事にすることは大切なのかについて理解できると思います。
また、物語の設定も面白く、すぐに読めてしまう本です。
ぜひ上記の本と合わせて読んでおきましょう。
経済の成り立ちだけでなく、どう生きるべきかという自分の人生について考えさせられるヒントをくれるから。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
学校では教えてくれない大事なお金の話を教えてくれる本。
入りとしては『ユダヤ人大富豪の教え』の次におすすめしたいです。
不動産投資を勧める本として誤解される見方もありますが、
そうではなく、負債ではなく資産を持てという話。
自分が働くなくてもお金を生み出すシステムをつくることの大切さについて
沢山語られています。
もちろん、その手段も・・
経済の仕組みが理解できるから。人生戦略も変わってくる。
改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる
資本主義経済の収入のパラダイムを学べる本。
この書籍で語られている内容の中には4つの収入(ESBIクワドラント)について述べられています。
- 労働収入
- 事業収入
- システム収入
- 投資収入
それまで1と2しか知らなかったのですが、3と4の世界が明確に存在することを学べる本です。
この書籍を読んだだけでも行動が変わってくると思います。
世の中にはなぜとびきりお金持ちがいるのが理解できるから。
ソース~あなたの人生はの源は、ワクワクすることにある。
ワクワクを追うことで人生が変わるという本。
この類の本では古典的であり権威のある書になります。
「ワクワク」を求めることがいかに人生を変えるかということがマイク・マクマナス氏によって語られています。
貴方様は最近「ワクワク」する経験をしていますでしょうか?
心が躍るような高鳴る気持ちのことです。
不思議と勝手に笑みがこぼれてしまうようなそんな心の底から湧き出てくる感情のことです。
本書にはワクワクする仕事に関する内容について沢山記載がありますので、好きなことを仕事にしたいと考えられているのであればまずは本書から手に取ってみてください。
自分の人生の「情熱」について考えさせられるから。
人を動かす 新装版/創元社/デ-ル・カ-ネギ-
自己啓発の原点と呼ばれるデール・カーネギーの名著ですね。
人が生きる上で身につけるべき人間関係の原則が書かれています。
一見当たり前と思う内容について書かれていますが、改めて考えて見ると理解が及んでいない部分も多いのも事実。
人間関係の原則について考えさせられるから。
神との対話-宇宙をみつける自分をみつける
神様について考えさせられる本。人生で一度は読んでおくべき。
こちらも好きなことをやることについて深く言及させている良書になります。
またそれ以外にも人生あらゆる側面について語られているので非常に勉強になる一冊だと思います。
人は精神、肉体、魂という三位一体で成り立っていて、
「好きなこと」や「情熱に従う」ということは魂の栄養になるという考え方にはなるほどと思いました。
自分の人生について考えさせられるから。
新装版マイ・ゴール これだっ!という「目標」を見つける本
本当の自分に気づかせてくれる本。
目標設定をする前に、なぜその目標を持ったのかという理由が大事だということが書かれています。
それがリアルセルフ(本当の自分自身)になります。
小手先のテクニックに走った目標設定の話ではなく、深い価値観の部分についての話です。
それを小さいころからの自分史を作成することで見つけていこうというアクションを推奨しています。
貴方が好きなことを仕事にしたいと思ったのはなぜでしょうか。
<また、幼いころ、学生時代の頃、好きなことは何だったでしょうか?
自分を振り返るきっかけがつくれる良書です。
貴方は普段の日常生活の中で以下のようなことは考えたりするでしょうか。
自分が心から好きなこと
自分が心から情熱を持てる分野
もし、全く考えたこともないとか、仕事で忙しくて考える時間などないという方には一度これらの書籍を読まれることをオススメいたします。
自分の本当の目標に気づかせてくれるから。
新 13歳のハローワーク
どんな職業があるかを知るには最高の本 。
127万部のベストセラーになった本です。
ちなみにAmazonの学生の就職ガイド の 売れ筋ランキングでNo1です。
自分の好きなことや情熱を発見したら次にこちらの本を読んでいただきたいです。
ここには数々の職種が「好き」を基準にわかりやすく記載されています。
決して13歳向けの本だけにはもったいなく、私は大人が読むにもいいかと思っています。
これを手にと取るまでは知らなかった職種も沢山ありました。
ここで今一度自分がやりたいと思っている仕事、好きな分野の仕事について思索してみてはいかがでしょうか。
職業選択の意思決定に役立つから。
TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント (SB文庫)
人生の価値観の存在に気づかせてくれた本。
ハイラム・W・スミス氏の提唱する心の安らぎを得るためのマネジメント方法について書かれています。
特に価値観に対しての記述が大変勉強になります。
何か物事を行うにはその裏付けとなる価値観=つまり自分の中の憲法が動機となっています。
人は無意識の中であるしの価値基準をもっていて、それを基準にして物事の判断や言動をしているということになります。
もしあなたが今好きではない仕事をしているのではあればそこにも価値観があるはずなのです。
逆に好きなことを仕事にする上で自分はどんな価値観を大事にしたいと思っているのか、
そこが明確にならないことには好きなことを仕事にしても失敗する原因となってしまいます。まずは軸を固めるのです。その意味でこの書籍をご紹介しました。
人生で大切な価値観の存在に気づかせてくれるから。
あなたの夢を現実化させる成功の9ステップ 違いをもたらす違いがここにあり! 幻冬舎文庫 / ジェームス・スキナー
成功するための9ステップということで、簡単に言えば成功に必要な知識を集約した究極のバイブルです。著者のジェームス・スキナー氏はあの『7つの習慣』の翻訳者です。日本にあの名著を日本に紹介した第一人者。
成功を加速させる方法を理解できるから。
夢をかなえるゾウ 文庫版
迷っている時にふと背中を押してくれる本。
中に書かれているのはどこの自己啓発本にも書かれていることなのですが、
それが小説になっているのでリズムよく読めて、わかりやすく入ってくる。
行動できずに悩んでいる時とかに読むとスッと行動に移せる本だと思います。
行動することに大切さについて考えさせられるから。
新装改訂版 WORLD JOURNEY
世界一周旅行に出たきっかけの本。
学生時代に購入してずっと本棚に眠っていた書籍。
20代中盤にこの書籍を読み返して「あ、そういえばこんな旅行がしたかったんだったな」
と思い立ち一年の世界一周に旅立ちました。
世界一周旅行とはいわずもそんな海外長期旅行に行きたいと思う方には必要な要点がまとめられているのでかなりおすすめです。
世界を身近に感じさせてくれるから。
となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則
倹約の大切さを学んだ本。
億万長者になるための凄いノウハウが書かれているのかと思いましたが、
いい意味で裏切られましたw
億万長者はとにかく勤勉で倹約家という事実が語られています。
そして、多くはビジネスを所有しています。
お金の扱い方について考えさせられるから。
「ナンパ塾」完全極秘マニュアル—最新最強の口説き術
女性を口説くための技術について書かれた本。
これもお金と同じで学校では教えてくれないものです。
「さあ、ではこれから異性をゲットする方法の授業です」なんてあるわけないですよね。
でも人生においてはとても大事なことであったりします。
どれだけ経済的に成功しても、自分のことを信頼してくれるパートナーがいなければどうでしょうか。
人生は味気ないものになってしまうかもしれません。
こういったスキルは40代よりも30代、30代よりも20代の若い頃に身につけておいた方が良いです。
パートナーをGET出来る方法について考えさせられるから。
レバレッジ・リーディング
読書は投資、多読のすすめ本。
1冊の中で本当に大事な数ページところ以外は破って捨てる・・
本は最初から最後まで読まなければならないものではない・・
もう目から鱗の本でした。
以後、本の買い方もの変わりましたね。
読書習慣を手に入れるきっかけになるから。
7つの習慣-成功には原則があった!
人生の進むべき道について考えさせられる本。
これを最初に読んだ時、私は24歳で明らかにこの本で語られている
人生のハシゴのかけ間違いをしていました。
自分の人生の役割とか、ミッション、価値観、目標について考えるきっかけです。
ミッションを持つことの重要性について理解出来るから。
思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき
目標設定の大切さを教えてくれる本。
これも一生をかけて何度も何十回も読み返したいおすすめの本です。
いかにこれ!といえる人生をかけた目標を持つことが大事か・・
一つの目標に人生をかけることの大切さについて考えさせられるから。
道は開ける 新装版/創元社/デ-ル・カ-ネギ-
『人を動かす』と並ぶデール・カーネギーの二大名著の1つです。
人の悩みの克服方法について書かれています。
何かで悩んでいたり、人生に行き詰まっているとき(特に就活生や転職を考えている方)におすすめです。
人生にありがちな悩みや苦悩についての克服方法や心構えを教えてくれるから。
まとめ
私の人生を変えたといっても過言ではない数々の本をご紹介してきました。
上記の本が価値観に大きな影響を与えてくれたと言って良いでしょう。
これらの本に出会っていなければ今頃私は全く違う人生を歩んでいたかもしれません。
一つの心の中の価値観が人生の転機や進路の価値基準となってしまうのですから不思議なものです。
「好きなことを仕事」にしてみよう
ご紹介した本には、
自分の中の「好き」や「得意なこと」について考えさせてくれる書籍が多いです。
好きなことを仕事にするために必要な要素は、
- まず自分自身が好きな分野(情熱の持てる)について知ること→「マイ・ゴール」
- 次にどんな職業があるか知ること(当然ですが職種について知らなければ始まりません)→「13歳のハローワーク」
- 好きな仕事の分野の専門知識を付けること→「専門学校、参考書、資格勉強」
- 実際に応募して働いてみること(スタートしてみる)→「転職サイトで企業や職種へ応募」
この四つのプロセスが重要だと考えています。
自分の好きなことが分かったら、職業を知り、その職業に関する専門知識をつけ、最後にその業界・職種を探し、応募面接し、採用され仕事をスタートするというプロセスになります。
本書を読むことは、この中の1〜2にあたるのではないかと思います。
自分が心から好きなこと、心から情熱を持てる分野が分からないのであれば、まずは本書を開いてみて、一体自分にはどんな仕事が合うのだろうかと熟考してみることから始めると良いでしょう。
大事なのは自分の好きな分野の仕事にはどんな職種があるのかを知ることです。
現在日本における職業数は2万8千あるとか言われていますが、おそらく自分が知り得る職種はそのごく一部だと気づくでしょう。実際に自分が情熱を持てる職業など探す努力さえすればいくらでも見つかります。
ただ闇雲にスキルをつけたり、資格を取るのはなく、しっかりと自分の中の裏付けと目的を明確にした上でスタートしていきたいものです。
▼新卒社会人の方はこちらの本も読んでおくことをおすすめします。