最近はめっきり読書をする機会が減った。
不思議なことに読書をしていないと言葉というのは溢れてこない。
読書=がボキャブラリーとなり、それが自分の言葉となり文章となってアウトプットされる。
つまり、読書というのは著作においては栄養のようなのもである。
書くためのエネルギーである。
何かを読むことで、書きたいという欲が生まれることに繋がる。
もちろん、それだけではなく、体験からも同様である。
新しい未知の体験が新しい欲となってアウトプットされる。
その視点からみて、一日1ページでも3ページでも読書をすることで
書くためのエネルギーを蓄えることが必要だと思うのだ。
そして、大事なことは読みたい本を読むということ。
読みたくない本(読むべきだと思うような本)はいくら読んでも入ってこないし
頑張って読んだ挙句に忘れる。
だから、その場その場で読みやすく読みたいと思う本を読むのが一番だと思う。
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