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職業の適性について考える!適性に生きるということの大切さ

日本には二万八千種類の職業があると言われているそうです。
今日は適性についてちょっと考えてみたいと思います。

人にはそれぞれ適性というものがある

昔私は全く適性のないことに何年も時間を割いたことがあります。
それは決して無駄なことではありませんでしたが、
やはり、結果を求めるのであれば適性に準じたことをするのが一番合理的だと思います。

職業適性 しょくぎょうてきせいvocational aptitude
青年や成人の職業指導や採用,配置転換の基礎資料として評価される適性。先天的な特殊能力だけでなく習得した技能をも含め,体格,体力,感覚能,作業能,知能,性格,興味などによって総合的に判定される。社会条件の変化や技術の進歩によって職務が変るので一定の職業に一定の適性があるというわけではない。 (→職務分析 )
引用元:職業適性(しょくぎょうてきせい)とは – コトバンク

こういったものが存在する。
そもそもこういったことについて考えを巡らせたことはあるだろうか。
人にはそれぞれ向き不向きというものが存在する。
例えば、対人関係が非常に苦手で不得手なひとは営業職に就くのはどうだろうか。
逆にもう人とばかり会って話していたい人が内勤の事務作業をやるのはどうだろう・・・。
何も考えずに給与や待遇で職業を決めてしまうとこのようなミスマッチが起こり得る。

職務分析 しょくむぶんせきjob analysis
賃金率の決定,人事管理,職業指導,職業相談,養成訓練などのために,職務に含まれる仕事の性質やその職務を遂行するために作業員に要求される適性について情報を収集し分析すること。 (→職業適性 )
引用元:職務分析(しょくむぶんせき)とは – コトバンク

今までに職業分析というものはやったことがあるだろうか。
私はこの職業分析は学生の頃は全くやらなかった。
だからこそ、私は社会へ出てから苦労した。
やはり、これから転職する方や社会に出られるからには同じミスはしてほしくはない。
なので、まずはこの一見地味な職業適性と職業分析というものをやってから
自分の職選びをやってほしいと思う。

適性のミスマッチはあるか?

これは存在する。
実際には自分には合うと思ってやってみても
合わなかったというケースもある。
我慢すれば慣れるということもできるだろうが、
向き不向きがあるのは事実だ。
適性が合わないことにいくら力を入れても
結果は見えている。
それでもやりたいことなら・・・やってくださいとしか言えないが。

目指すべきは適性があり興味があること

最初は興味があることだけでもいい。
しかし、そこに適性があればベストだ。
才能は時間とエネルギーを費やせば自然についてくる。
適性がある事柄というものはそもそも自分が
得意なことなので好きである可能性が高い。
つまり、興味があるということだ。
まずは相談してみてほしい。
私がおすすめしているのはこちら
キャリセン就活エージェント
です。

このサービスは専門の採用コンサルタントが首都圏などの大学生などを対象に
面接対策や希望や適性に合った企業紹介や選考のアドバイスをしてくれます。
まだ間に合う納得内定
無料なのでこういうのを利用して自分の適性を知るのもありだと思います。
自分ひとりじゃなかなか判らないことって多いですからね。

人生の職業選択について

[blogcard url=”http://aaaaaa.co.jp/job/”]

こちらの職業図鑑というサイトをみて下さい。
こちらの中に450の職種が記載されています。
そしてあなたはこの中にどれだけ知らない職種がありましたか?
自分が知らない職業があるということはきっとまだまだもっともっと知らない世界があるということ。

自分の価値観を狭める行動をとってはいませんでしょうか?
ただ、単純に知らないということがあるだけかもしれない。

実際には私もそうでした。
それまで知らなかったからやらなかったという職業はあります。
もしもっと学生時代にこの仕事を知っていたら絶対にやってたのになんてこともあります。
なのでまずは知ることから始めるべきなのですよね。

あなたの適性は何だろうか?

まず言えることはどんなひとにも適性はあるということ。
もし、内向的であればその性格に合った職業は絶対にある。
そしてもし外交的ならそれもまた然り。
一番いけないのはそれに対してネガティブを感じてしまうこと。
そうではなく、その適性を活かすかたちでぜひ自分に合ったものを選んでもらいたい。
そして、もしミスマッチああったとしても
我慢するのではなく、その場から変わっていってもらいたいと願っています。
絶対に自分に合った職業=生き方はある。
もし、まだ見つかっていないならそれは探して見つけ出していないだけかもしれません。

大学生におすすめの無料相談サービス

今の時代はこういう無料のサービスが多くなり
大変ありがたいと思っております。
活用しないのは損ですね。











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JUTAKAノマドワーカー
約10年間の海外勤務を経て、海外・国内ノマドワーカーとして独立しました。日本をベースにタイ、カンボジア、ベトナム、インドネシア、フィリピンを拠点に活動しています。