【丸投げ確認NG】出来るビジネスマンの正しい確認依頼の方法

【丸投げ確認NG】出来るビジネスマンの正しい確認依頼の方法

【丸投げ確認NG】出来るビジネスマンの正しい確認依頼の方法

オスカー

社内の先輩や上司に確認する際に、レベルの高い確認をしたい。どのように確認すればいいのか?

こんなこと言われたことないですか?
  • もっと自分で考えて結論を出してから確認してよ。
  • 確認の丸投げはやめてくれ!
  • それで君はどう思うの?
  • もっと調べてまとめてよ。
  • それで?君はどうしたいの?

こんな感じで怒られた経験はないでしょうか。

今回はそんなお悩みを抱える方に向けて出来る仕事人の確認依頼方法のご紹介です。

  • 出来る人の確認方法はどうしているのだろうか?
  • どんな内容で確認すれば相手が答えやすいのだろうか?
  • YESを引き出すにはどのような確認を行えばいいのだろうか?

こんなお悩みにお答えします。

ダメな確認方法と良い確認方法の違い

出来る仕事人の「確認」は非常に明確で具体的でわかりやすく、確認された方としては答えやすいのが特徴です。
一方で逆に仕事が出来ない人の確認は非常に抽象的でわかりにくく、確認された方は答えにくいのが特徴です。

なぜなら、仕事が出来る人は自分の中に既に選択肢とその自分なりの結論・解答がイメージされており、確認する人に選択肢だけを渡します
一方で仕事が出来ない人は、解答を用意しておらず、疑問をそのまま考えもせずに丸投げしてしまうのです。

例を出しましょう。

ダメな確認方法

プランAについていかがでしょうか?

良い確認

プランAとプランBがあります。
私はBの方がこういう理由で良いと思います。
Bで実行してもよろしいでしょうか?

違いが分かりますか?どちらが答えやすいでしょうか?
正解はBですよね。
これこそが出来る人の確認方法です。

確認する上で大事なのはいかに相手に答えやすい確認が出来るかがポイントなのです。

では具体的に分析していきましょう。

 

ベストは「はい」で返事出来る確認を用意すること

良い確認方法では「はい」で返事を終了できます。
しかし、悪い確認では「はい」で終わることはできません。

先程の例でいうと、悪い例では確認のみを行っているのに対して、良い例では確認+提案(選択肢+自分の意見)が入っています。

悪い例:確認のみ

良い例:確認+提案(選択肢+自分の意見・結論)

良い例では選択肢が既にいくつかあるので、解答する方も選びやすいものです。
また、確認者の考えも入っているので、参考にしやすいものです。
その結果、良い例では非常に答えやすいものになっています
確認された方は「はい」のみで終了可能です。

一方で悪い例では、「はい」で解答を終わらせることは出来ません。
まず、他に比較検討はしていないのか?自分では何を考えているのか?
そういったことが不明です。そのため、確認された方としては悩んで迷ってしまいます。
結果、相手の時間を使わせてしまうことになるのです。

 

確認する上で丸投げはしない。大事なのか出来るだけ相手に考えさせないようにすること

もし悪い例で確認するだけの場合には、相手を考えさせて悩ませてしまいます。
これを確認の丸投げと呼びます。

できるだけ相手に思考させるのはよくありません。
それだけ相手の時間とエネルギーを奪うことになります
悪い例で確認する場合、相手は考えなければいけません。

この作業は本来、確認者が行うものです。
その確認事項はあなたの方が知っているかもしれませんよね?
確認する方が考えて、結論を出した結果、最後に提案をするかたちに近いです。

例えば、情報が足りていなかったりすると、確認された方でもなかなか判断が出来ないものです。

良い例では相手に思考させないで解答まで誘導できます。
理由としては自分の考えや意見が結論として入っているからです。

確認された方としては、あなたがそう考えているんであれば、良いのでは?というかたちにもっていきやすいわけですね。
本来であれば、いくつかの選択肢を用意した上で、自分が実際にどういう規準で何を選ぶかまで考えて相手に確認するべきなのです。

 

「いかがでしょうか?」ではなく「よろしいでしょうか?」で確認をする

気をつけてほしいのは、その確認伝え方です。

「いかがでしょうか?」は相手の意見も求める確認です。
一方で「よろしいでしょうか?」は相手に許可を求める確認です。

どちらが明確化された確認かといえば、「よろしいでしょうか?」になります。

いかがでしょうか?は、意見を求めても考えてしまうだけです。
そこに確認者の結論はないので、確認した方に考えさせてしまいますね。
よろしいでしょうか?は、AかBかの選択の内、Aでよろしいでしょうかという、選択に対する許可の確認です。
これが明確な結論ですよね。なので、確認された方はYESかNOで解答できます。

例えば、

いかがでしょうか?で確認

A社の見積もりとB社の見積もりの件、いかがでしょうか?

よろしいでしょうか?で確認

A社の見積もりとB社の見積もり確認出来ました。比較しましたが、A社の方はXXXXのメリットがあっていいと思いますが、A社で進めてもよろしいでしょうか?

よろしいでしょうか?の方がより具体的な実行意思を感じませんか?
いかがでしょうか?の場合、それは意見を求めているのと変わりません。
それではいけませんね。「で、君はどうしたいんだ?」というツッコミをされてしまうと思います。

まとめ

出来る確認とは、

  • 「はい」で解答できる確認を用意する。
  • ただの「確認」ではなく、「確認+提案(選択肢+自分の意見)」を入れる。
  • 「いかがでしょうか?」はできるだけ使わず、「よろしいでしょうか?」を使う。
  • 確認の丸投げはしない。
  • 相手に考えさせるような(悩ませ、時間を取らせる)確認は行わない。

 

雛形

XXXXXXの件、確認いたしました。
調査いたしましたところ2つ選択肢がございました。

選択肢1はXXXXXXXです。
一方で選択肢2はXXXXXXXXXでした。
私はXXXXXXXXという理由で選択肢1が良いと考えておりますが、
選択肢1で進めてもよろしいでしょうか?

ぜひ、レベルの高い確認をしてみてください。

 







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