目次
- 1 バックパッカーにおすすめの旅行用リュックブランド比較 7選!
- 2 ちなみに私はOSPREY(オスプレー) ソージョン80Lを持っていきました。
- 3 まず「コロコロ型」か「サンドウィッチ型」かを選びましょう。
- 4 2種類の特徴について
- 5 具体例としては
- 6 おすすめ定番メーカーをご紹介
- 7 OSPREY(オスプレー)
- 8 Eagle Creek(イーグルクリーク)
- 9 Karrimor(カリマー)
- 10 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
- 10.1 ノースフェイス THE NORTH FACE ROLLING THUNDER 22 ローリングサンダー 22インチ ブラック NM81810
- 10.2 THE NORTH FACE ノースフェイス トレッキング アウトドア トレッキングバッグ30~50L未満 TELLUS 35 K NM61810 K
- 10.3 ノースフェイス ザック メンズ レディース テルス45 Tellus NM61809
- 10.4 THE NORTH FACE ノースフェイス リュック ウィメンズ テルス 30 W TELLUS 30 バッグ NMW61810
- 10.5 patagonia(パタゴニア)
- 10.6 patagonia パタゴニア Arbor Grande Pack 28L アーバーグランデパック バックパックリュック 28L メンズ レディース 47971
- 10.7 パタゴニア patagonia ショルダーバッグ ボディバッグ 48261 ATOM SLING 8L アトム スリング 8L BLACK ブラック
- 11 GREGORY(グレゴリー)
- 12 モンベル(mont‐bell)
- 13 バックパッカーズ クローゼットCWF BACKPACKER’S CLOSET CWF010 ※おまけ
バックパッカーにおすすめの旅行用リュックブランド比較 7選!
この記事ではこのような疑問を持つ方におすすめです。
- コロコロタイプか、背負うタイプかどちらが良いのかについて
- バックパッカーに出るために必須の旅行用リュック
- しっかりとした壊れにくいバックを探そう
- おすすめ定番20メーカーをご紹介
ちなみに私は、6年ほど前に世界一周のバックパッカー歴が丸1年あり、30カ国ほど海外を旅行していました。その後も、ちょこちょこアジア周辺を旅行をして2020年現在では40カ国ほど旅行しました。
海外に初めてバックパッカーに出発する時って「どんなバックを持っていけばいいか」という疑問があるかと思います。
その答えとしては、旅のスタイルや予算によっても変わってくるので、今回はその件について深堀りしていきながらおすすめバックの比較をしていきたいと思います。
ちなみに私はOSPREY(オスプレー) ソージョン80Lを持っていきました。
3WAYバックで、「持つ・引く・背負う」ことが可能なバックです。背負うことはほぼほぼ無し。
丈夫な作りでホイールが大きいので壊れるようなことはなく、80リットルという大容量なので嵩張る本でも大量に詰め込んでいくことが可能。
このバックを選んで良かったことは、
- 足場の悪い舗装されていないような砂利道でも耐えることが出来た
- 石段が多い場所でがっつり使ってもホイールが壊れることは無かった
- 引くタイプなので背負わずかなり楽だった
などなど。
まず「コロコロ型」か「サンドウィッチ型」かを選びましょう。
販売されているバックパックには大きく分けて2種類です。
「サンドウィッチ型」と「コロコロ型」です。
もちろん、自分の望むタイプでOKですが、メリット・デメリットは理解した上で購入を進めましょう。
2種類の特徴について
違いを知っておいた方が旅行の負担が大きく変わってきます。
- バックパッカーらしい。ひと目でバックパッカーだと分かる
- 手前に20〜40Lのサブバック+後ろには40〜90Lnバックパックを背負うため脚への負荷が大きい
- 階段や上り坂でも常に背負う形
- エレベーターなどは一度下ろさなければならない
- サンドウィッチっぽい
- 正式にはソフトキャリーバック(3WAYタイプが多い:引く・背負える・持つ)
- 片手で40〜90Lのコロコロキャリーを引き、背中には20〜40Lの小型サブバックを背負う形
- ホイールが壊れたら終わる。(交換用のホイールを用意できれば良い)
- 背負うタイミングは殆ど無い。(基本2WAY利用:引くが95%以上)
- 脚への負荷はサンドウィッチ型よりも楽。
上の理由から、負荷が少ない方を考えるとコロコロ型がおすすめです。
ただ、サンドウィッチ型もバックパッカーの象徴のような印象もありますし、値段もコロコロ型よりも抑えられるなどメリットはあります。どちらにするかはフィーリングによるところが大きいですね!
具体例としては
- 実際に肌感覚ではバックパッカーをしていた時は、サンドウィッチ型で旅行している人の方が多い印象でした。THEバックパッカーって感じです。
- コロコロ型の場合、「あれ取り忘れた!」という時にサイドチャックなので取り出しやすい部分がありました。サンドウィッチ型の場合、奥の方に入れてあると一度荷物を出さないと難しかったりします。
- コロコロ型の場合、急勾配の坂(ペルーにあるクスコの街)等は、手で持って上がらなければなりません。これが地味に腕にくるので辛かったですw。背負う方が坂道などでは背負う方が圧倒的に楽。
- 一度コロコロ型でホイールにゴミが挟まって動かなくなる時がありました。結局ゴミを取ったら問題なく回転してくれたので助かりましたが、、。ホイールをだめにすると、コロコロ型だとTHEエンドです。
具体的には上のような事柄が例として挙げられます。
参考にしていただけばと思います。
どんな場所に旅行をするのか、セルフイメージとしてどっちが自分らしく旅が出来るかなどの理由によっても変わってくると思います。結論、どっちを選んでもOKです。自分の旅行スタイルに合ったほうを選びましょう。
おすすめ定番メーカーをご紹介
まずは私がいつもお世話になっているブランドから紹介させてください。
OSPREY(オスプレー)
出典:https://www.facebook.com/Ospreypacks/
主にアウトドア・登山用の高性能バックパックを製造しています。2009年にはアメリカで一番権威ある「Good Design Awards」を受賞。日本には現地法人は無いようですが、日本国内には株式会社ロストアロー社が正規輸入と販売サポートを行っているとのことです。
OSPREY(オスプレー) アトモスAG 50 OS50182
これはリュックタイプ。
OSPREY(オスプレー) ケストレル38 OS50151
シンプルでカッコいいタイプ。
オスプレー ソージョン60(25インチ)
これはコロコロ型の60Lタイプ。40〜100まで幅広いサイズがあるので、自分に合った大きさを選ぶと良いと思います。私は80Lを選びましたが、十分過ぎました。荷物を絞れば60くらいでも良かったかもしれません。
OSPREY(オスプレー) イーサープロ70 OS50056
デザインがカッコいいですよね。
OSPREY(オスプレー) ファーポイントウィールド65 OS55135 65L
こちらは引きのシャーシ部分が一本タイプです。
Eagle Creek(イーグルクリーク)
出典:https://www.facebook.com/eaglecreek/
[イーグルクリーク] ロードウォーリアー 22 42L 56 cm 2.2kg 11862108
見るからに頑丈そうな作りのキャリーバッグです。
長期旅行でも十分活躍してくれるでしょう。
Karrimor(カリマー)
出典:https://www.facebook.com/karrimor.jp/
[カリマー] ソフトキャリー clamshell 80
こちらはエアポートプロより一般的なスーツケースに近いような四角いタイプの3WAYソフトキャリーバックです。
同様に大容量+レインカバー付きです。
[カリマー] ソフトキャリー airport pro 40
大きめで耐久性の高そうなホイールなのは安心出来ますね。また、3WAYバックには珍しくレインカバーも内臓しているというね。別途レインカバーを買う必要無いですね、、楽です。
[カリマー] 中型トレッキングザック ridge40 Large
こちらは40Lのリュックサックです。
笛付き+レインカバー付きなのに惹かれます。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
出典:https://www.facebook.com/thenorthfacejp/
ノースフェイス THE NORTH FACE ROLLING THUNDER 22 ローリングサンダー 22インチ ブラック NM81810
ノースフェイスのキャリーバックでおすすめなのが「ローリングサンダー」です。
30インチで80Lあるので容量は十分。こちらロングセラー商品です。
19インチ(容量33L)〜36インチ(容量155L)までサイズが揃っております。
赤色のシャーシ部分がカッコいいですね。
THE NORTH FACE ノースフェイス トレッキング アウトドア トレッキングバッグ30~50L未満 TELLUS 35 K NM61810 K
使いやすさが評判のリュックです。
内蔵のレインカバーが付いており便利。
収納可能サイズは31-40Lとなっています。
ノースフェイス ザック メンズ レディース テルス45 Tellus NM61809
テルス45の方が収納可能サイズ:41-50Lなので、大きくて大容量。
THE NORTH FACE ノースフェイス リュック ウィメンズ テルス 30 W TELLUS 30 バッグ NMW61810
黒もカッコいいですけど、ミリタリーもいいですね。
バックパッカー旅行には似合います。
patagonia(パタゴニア)
patagonia パタゴニア Arbor Grande Pack 28L アーバーグランデパック バックパックリュック 28L メンズ レディース 47971
40L以上のバックパックではありませんが、2つ目のサブバックとしては十分に活用出来ます。
パタゴニア patagonia ショルダーバッグ ボディバッグ 48261 ATOM SLING 8L アトム スリング 8L BLACK ブラック
こちらも機内持ち込みのサブバックとして利用はいかがでしょうか。
ショルダーバックになっており、ホテルから少し外出する際に気軽に持ち運び可能です。
GREGORY(グレゴリー)
出典:https://www.facebook.com/GregoryJapan/
GREGORY グレゴリー バルトロ65 オニクスブラック M 1E57
バルトロ65です。デザインもシンプルで良いですが、高品質の素材で大容量なのはありがたいですね。
GREGORY STOUT60 スタウト60
重量:1.61g
容量:60L
個人的にはデザインも好きです。コスパが良い商品だと思います。
GREGORY グレゴリー パラゴン58 サンセットグレー MD/LG 1D27
・容 量:58リットル(M/L)
・重 量:本体1.62kg(M/L)、レインカバー105g、サイドキックパック122g
・推奨パッキングウェイト:23kgまで
アウトドア製品として評価の高い「パラゴン58」です。
こちらも本体がとても軽いですね。
モンベル(mont‐bell)
出典:https://www.facebook.com/montbelljpn
バックパッカーズ クローゼットCWF BACKPACKER’S CLOSET CWF010 ※おまけ
【サイズ】(約)幅68×奥行27×高さ100cm
【重さ】約1.6kg
【容量】約180L
でか!!