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【男性に多い】下腹ぽっこりの理由とは?
オスカー
最近下腹がぽっこり出できたなあ。
この原因って何なのかな。
男性女性問わず、下腹のぽっこりお腹の悩みを持たれている方は多いかと思います。
下腹がぽっこりしてしまう理由にはいくつかの理由があります。
下腹ぽっこりの原因や理由
- 運動不足による筋力(腹横筋)低下が理由
- 姿勢などで骨盤のゆがみが理由
- 脂肪(皮下脂肪・皮下脂肪)が理由
それでは一つひとつみていきましょう。
運動不足による筋力(腹横筋)低下が理由
まずは運動不足によるものです。
内蔵を支えているのは腹筋です。
年齢が重なり運動不足が続けばその腹筋が内蔵を支えられなくなり、下腹がぽっこりと出てしまうかたちになります。
- 年齢が重なり、運動不足が増える
- 腹横筋の筋力が衰える
- 内蔵が下がる原因になり下腹が出る
腹筋は4つの総称
- 内腹斜筋
- 外腹斜筋
- 腹横筋
- 腹直筋
これらをまとめて腹筋と呼ばれます。
さらには、
- 腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)
- 内転筋
これらが内蔵を支えているインナーマッスルという筋肉でもありますので、
こちらを鍛えることも非常に有効です。
改善案
一番はおの腹筋を鍛えることです。
腹筋周りを鍛えるための改善案
- 体幹トレーニングを行う
- クランチやドローイングで腹筋を鍛える
- スクワットで腸腰筋を鍛える
- 骨盤周りからぐいっとねじる「下腹スリムスイングアクティブ」を使う
- 着ながらボディメイク「Slim Slender(スリムスレンダー)」を使う
脂肪(内蔵脂肪・皮下脂肪)が原因
内蔵脂肪は男性がつきやすく、皮下脂肪は女性がつきやすいとされています。
脂肪がつく原因
- 内臓脂肪は男性につきやすい
- 皮下脂肪は女性がつきやすい。
- 運動不足が原因(動く量より食べた量が多い)
- 寝不足も原因
- 食べすぎが原因
- 就寝前の深夜の食事
- 高カロリーで脂分の多い食事を頻繁にとる
これらが原因となり、脂肪が下腹についていると言えます。
改善案
脂肪をつけないための改善案
- 食生活を変える(3食規則正しい時間に)
- 朝食を食べる
- 運動量を増やし脂肪を減らす
- 内臓脂肪には無酸素よりも有酸素運動が良いとされる
- 夜食を食べない
- 間食しない
- 野菜を多く摂る
骨盤のゆがみによる下腹ぽっこり
骨盤のゆがみで下腹は出てきます。
骨盤のゆがみというのは、骨盤が倒れることです。
骨盤が倒れる原因としては、
骨盤が倒れる原因
- 骨盤周りの筋力の低下
- 猫背や反り腰になり姿勢が悪い
- 骨盤の周りの筋力が低下すると骨盤が開き倒れる
改善案
骨盤のゆがみを無くすための改善案
- 姿勢を正しくする
- 足を組んで座らない
- お尻歩きをする
- 椅子に座る時は背に持たれかけない
- 仰向けになり腰を捻る
- 骨盤スタンドを使う
- 骨盤周りからぐいっとねじる「下腹スリムスイングアクティブ」を使う
下腹ぽっこりになる理由と改善案についてご紹介しました
まず大事なのは、
- 食生活を正しくすること:食べすぎない。野菜をとる。変な時間に食べない
- 運動を行うこと:1日30分
- 日常の姿勢に気をつけること:猫背にならない
この3つが非常に大事なことだと痛感しています。
当たり前のこととわかっているけどなかなか出来ないという気持ちもわかります。
日々忙しい中時間を見つけてやるのは億劫ですが、下腹ぽっこりを改善するために食生活と運動を心がけていきましょう。