ブロガーのWordPressテーマ「OPENCAGE」Stork19について
有名なWordPressテーマの中に「OPENCAGE」というブランドがあります。
このオープンケージは「誰もが簡単に美しいデザインのサイトを」をテーマにデザイン性に優れたテーマを提供しています。このブランドはいくつかテーマを提供しており、どのテーマもモバイルファーストでつくられており、とても美しいデザインです。
この中でもブロックエディタに対応されている最新のWordPressテーマ「ストーク19」というのがおすすめです。
ちなみに本ブログもオープンケージの「ストーク19」というテーマをブログ立ち上げ時から使っています。
【注意点】「親テーマ」は編集しないで!「子テーマ」を編集しましょう
私がずっとやってしまった間違いとしては「親テーマ」を編集して使ってきたことです。
結論としては、これは失敗でした。
理由としましては、親テーマを編集すると、テーマをアップデートをかけた際に、上書きされてしまって、せっかくカスタマイズ設定した親テーマもデフォルトに戻ってしまい、また設定し直さなければいけないという状況になりかねません。
ではどうすればいいかといえば、親テーマと同時に子テーマをアップし、この子テーマを編集するようにすれば、アップデートの際に親テーマを更新しても子テーマは影響を受けないというわけですね。
そのため、テーマを編集する際には、子テーマを編集することがWPでは推奨されています。
「子テーマ」を使うための手順
※親テーマをWPにアップロードしているという前提です。
この流れです。
このオープンケージには公式サイトに子テーマがありますが、テーマによっては親テーマしかないテーマもあるので、そういう場合には子テーマを自分で作ることも可能。そういう方はこのサイトを参考にしてみましょう。https://lifool.com/wordpress-child/
▼子テーマは公式サイトからダウンロードが可能です。
まとめ
ブロガーのWordPressテーマ「OPENCAGE」Stork19の子テーマの設定方法について説明してきました。もし自分が親テーマを編集してしまっているな、と思ったらぜひこの機会に子テーマ編集に切り替えてみてください。
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