話を丸投げするのはやめよう
貴方様は問題解決をする際にどのように他者へ相談するだろうか。
Aという問題があります。Bという問題があります。どうすればよいでしょう・・ ?
これが相談の丸投げだ。
結論、どうしたいかを決めるのは自分だ。
なので、まずは自分がどうしていきたいか、どう解決したいのか答えを出す必要がある。
問題の解決方法によっては自分が望んでいない場合に転ぶ場合もある。
また、相手を困らせるだけだからだ。
相手の考える時間を奪ってしまう。
解決策を相談しましょう
なので、解決策を相談しましょう。
Aという問題があります。こういう風にしていきたいと思っています。理由はこうだからです。例えばこういうこともできますし、こういう感じでうまくいっている事例もあります。Bも同様にこうするのがいいと思います。理由は同じです。いかがでしょうか・・ ?
最初と後の違いが分かっただろうか?
そう、後者では解決策まで自分で導き出した上で相談を投げかけている点にある。
これが出来る人の相談の仕方と出来ない人の相談の仕方の違いだ。
出来る人の相談は圧倒的に答えやすい
解決策まで導き出した相談は圧倒的に答えやすい。
つまり「OK」「YES」を引き出せる確率も高くなるといえる。
まず何か相談事があるときには必ず疑問や悩みを相談するのではなく、解決策まで考えて相談すること。
それが相手を考えさせる時間を奪わずに済む。
答えやすい質問や相談をするということです。
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