自分には才能がないと思った時に、自分の才能を見つける方法

才能って何?

本日は自分の才能の見つける方法について述べたいと思います。

才能とは英語で「talent」と言い、古代ギリシャの重さ「talant」の単位に由来します。

金銀の重さを量る際にこの単位を用いました。

次第にそれは才能ということばにとって変えられ、この「talant」に応じて金銀を受け取る量も変わってくるという意味から「才能」という言葉になったそうです。

あなたにとって一番「重い」普遍的価値とは何だろうか?
あなたが何もないところからあなたの能力だけで報酬を受け取れるとするなら、あなたは真っ先にどんな能力を提供するだろうか?

また、日本語の才能という言葉を辞書で見ると、

物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。

出典:デジタル大辞泉

物事をうまくなしとげるすぐれた能力。技術・学問・芸能などについての素質や能力。

出典:大辞林 第三版

それは、

  1. 素質があること。つまり、生まれつき持っているものであり、性格や能力を形成するまさにベースとなる素のこと。
  2. 能力であること。物事を成し遂げることのできる力のこと)のひとつであること
  3. 物事を普通ではなく巧みに行うことができること。手際よく、色々な手段や方法を使って上手に行うこと。これを「巧み=匠」と呼ぶ。巧みとはそもそも、美しいものを作り出す技やはたらきのことでもあり、図りごと・企て・企みのことも意味する。

こう見てみると才能という言葉だけでも深くまで掘り下げることができると思います。

才能とは、物事を完遂できる力であるということ。

そして、あれやこれやの手段を使って手際よく、企てながら上手に行うことであるということ。

さらには、生まれつき持っている要素であるということ。

それが結果的に性格や能力を形成しているということ。

それを才能と呼ぶ。

最後までやりきれることが才能

 

先ほどの才能の言葉を深く掘り下げていくと、そもそも才能というものには、最後までやり抜き完遂する意味が含まれている。

つまり、やり遂げられない物事には才能は隠されていないということだ。

僕には才能があると思います。たった3日しか続かなかったけど…

とある少年の夢物語

こんな言葉を聞いたらどうだろうか。

そこに才能は感じるだろうか。

そもそも自分で自分のことを才能があるなんていう人のことは疑った方がいいが…

最後までやりきれることにこそ才能は隠されていると言っていい。

もし、途中で投げ出したり、やめたりしたことには才能などはないだろう。

どの世界でも物事を続けるには巧くやる必要がある。

上の世界に行けば行くほどさらにそれは大きくなっていく。

巧くできなければ淘汰され、巧くできれば生き残る。

そこにはいろいろな企てが必要になる。

あらゆる手段を使って素早く手際よく行う必要がある。

最後までやりきった者には何かしらの才能が備わっていなければおかしいのである。

 

頑張ってもできなかったこと、頑張らなくてもできたこと

  1. 頑張らなくても願わなくてもできてしまったこと
  2. 頑張って願ってもできなかったこと

この二つが存在する。

頑張って努力した結果、認められることはなかったこと。

頑張らず努力もしていないが、勝手に認められたこと。

今までの人生を思い返してほしいと思います。

人生で一番頑張った、努力した、と思えることを思い出しましょう。

それは今かもしれないし、過去かもしれない。

その結果は?

巧くいきましたか?

結果的に駄目だった。そうか。。残念。

でもそれってなぜだったか考えたことありますか?

よくこんな言われ方をします。

努力に勝る才能はない

「努力=頑張る」をひたすら続ければ成功するといわんばかりに

努力という言葉は神格化されている。

しかし、あなたは巧くいかなかった。

努力に努力を重ねた。

目標を紙に書いて、小学校時代から夢見てきた。

しかし、その分野では表舞台に出ることはなかった。

いつの日かその夢は忘れ去られ風化して消えていった。

そこで朗報があります。

 

Great people just do what they can make themselves 
while others do nothing but what they can never make.

偉大な人々は自分の出来ることのみを行動するが、しかし、他のそれ以外の人々は自分が決してできもしないことだけをするものである。

A hero is a man who does what he can.

英雄とは自分にできることをした人のことだ。

Romain Rolland

ロマン・ロランという17~18世紀に生きたノーベル文学賞作家の言葉です。

さきほどあなたは努力したけどかなわなかったことがあると言った。

それは自分の出来ることだっただろうか考えてみてほしい。

あなたの出来ることとは何だろうか

全く努力はしていないが、周りからは認められることはないだろうか。

  • 自分では努力したつもりはないが生まれつき昔からできたこと
  • 頑張ったつもりはないけど人から褒められたこと
  • 気づいたら時間を忘れて没頭できたこと
  • 周りの人からからもっとやってやってと催促されたこと
  • 周りの人からお金を出すからやってくれと依頼されたこと

不思議なことにこの世界にはこういう物事が存在するのだ。

そこには努力や頑張るなどという言葉は存在しない。

結果的には、周りから観れば頑張っていたのかもしれない

努力しているように見えたかもしれない。

しかし、やっている自分自身はただ夢中になっていただけ。。。

それが一般的には才能と呼ばれているものである。

 

才能のミスマッチをなくす

残念ながら多くの人はこれに気づかないまま時を過ごしてしまう。

もしくはなんとなく自分では知っていても、気づかないふりをしていたりする場合もある。

または、、、もうやめよう。

とにかく、今まであなたは努力してきたし頑張ってきた、だが結果が出なかった。

そこから頑張らなくても結果が出ることに切り替えてみましょう。

頑張りのベクトルを変えよう

「頑張る」とか「努力」とかいう言葉を使うことがそもそも間違っているのかもしれない。

正確に言えば、

勝手に頑張ってしまう

ことにベクトルの矛先を切り替えるのだ。

頑張っているつもりはないができてしまうことに。

 

自分の才能を見つける方法

ここで本題です。

自分の才能って何だ?

ここまで読んで才能とは何なのか少しわかった気がしませんか。

自分の才能というのは実は既にあなたが知っている

のです、と言われたらどう思いますか?

何だそんなことか、なんかどこかの本で読んだことがあるぞ、そんなことを思うでしょう。

そこで、です。

それだけでは終わりません。

具体的に見つけるまでは。

まずやってもらいたいことは以下のリストに答えていくことです。

以下の質問に必ず30分~1時間時間をとって答えましょう。

※メモ用紙に答えを書いておくと良いです。

  • あなたの小学校、中学校、大学、社会人、今、の夢は何でしたか?
  • あなたはいつ子供の頃からの夢を諦めましたか?
  • その夢はいつなぜ生まれましたか?
  • あなたの母親が昔もしくは現在も、頑張らなくてもできたことはなんですか?
  • あなたの父親が昔もしくは現在も、頑張らなくてもできたことはなんですか?
  • あなたの祖父母が昔もしくは現在も、頑張らなくてもできたことはなんですか?
  • あなたが昔もしくは現在も、頑張らなくてもできたことはなんですか?
  • なぜそれを続けてこなかったのですか?

はいどうでしょう。

何か見えてきませんか?

これを行う目的があります。

それこそが、

人生の棚卸し

です。

あなたの人生という棚には沢山のモノが乗っています。

色々な本が入っています。

その中にはいい思い出もつらい思い出もあるはず。

それを卸す作業なのです。

その結果、わかることがあります。

それこそが、自分の適性であり、素質です。

あなたの昔掲げた頑張ってきたことというのは、実は自分の適性・素質とは無関係である可能性があります。

その場合いくら努力してもいくら時間をかけてもそれは結果に繋がらないかもしれないのです。

しかし、どこかでその適性に合ったことをすることを避け続けてきた何か大きな理由があるのです。

それはあなたしか知りません。

それに気づくのがこの質問の目的です。

それに気づけばあなたは自分の才能に気づけると思います。

それは隠れたものではなく、ただあなたが過去に置き去りにしてきたものの中の一つであるかもしれない。

見つかったらこっそりと教えて下さい。

では。







この記事をSNSでシェアするには以下リンクから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

ジュタカ

海外駐在員として、アジアで働いております。当ブログでは、「世界」をテーマに仕事や旅行情報を個人の体験談を交えながら発信しております。また、「タイ」と「ボクシング」が好きでこの分野の情報も多いです。

【趣味】ボクシング、旅行
【好きな国】タイ、香港・澳門

詳細プロフィールはこちらから