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【海外転職】海外駐在員がおすすめする転職エージェントサイト3選☆

【海外転職】海外駐在員がおすすめする転職エージェントサイト3選☆

以下のようなお悩みを抱えてはいませんか?

  1. 海外へ転職したいけど、どの転職エージェントサイトを使えばいいのだろうか?
  2. 海外転職エージェントサイトって沢山あるけど、わかりやすくまとめてあるサイトは無いだろうか?
  3. 海外転職エージェントを使って海外転職したいけど、どこで探せばいいのだろう?

こんなお悩みを抱えている方は多いはずです。

かくいう私は現在海外駐在中(7年目)ですが、現地では数多くの日本人ビジネスマンに出会ってきました。彼らと接する機会は多いのですが、どの転職エージェントを使ったのかや、どういうサイトが良さそうかという点を、参考までにご紹介できればと思います。

確実に言えるのは、

  • SNS時代になったことで近年海外転職のハードルが下がってきている。
  • 日本で数年働いてから、キャリアアップとして海外にフィールドを移す方は多い。特に20代〜30代前半の方。男性女性に関わらず。

ということです。

もし数年日本で働いて、1度は海外で挑戦してみたいという方がいればまずは今からご紹介する海外エージェントサイトをまず手始めとして登録してみることで、

  • どんな企業があるのか
  • どんな職種があるのか
  • どんな国でなら働くチャンスがあるのか
  • 自分には出来るチャンスがあるのか

をまずは知ることから初めてください。

リクルートエージェント

出典:転職エージェントならリクルートエージェント
  • 業界最大手リクルートの転職サイトなので転職実績が圧倒的に多い(約25万件)点が安心感がある。>求人数・転職実績はNo1
  • 日本法人の海外支社勤務求人が多い印象。
  • 海外の転職求人は、タイ・中国・フィリピン・ベトナムなどのアジアの求人が多い。
  • ヨーロッパ求人もある。ドイツ・イギリス・チェコなど。

リクルートエージェント

JAC Recruitment

出典:転職・求人・人材紹介のJAC Recruitment
  • 1988年創業のインターナショナルな人材紹介業を展開する会社。
  • 語学や海外経験豊富なグローバル人材の紹介を強みとしているので、英語が出来る方にはおすすめ。
  • 全国・海外に多数拠点がある。(世界11ヵ国・24拠点)国内は東京本社 北関東支店 横浜支店 名古屋支店 静岡支店 大阪支店 京都支店 神戸支店 中国支店。海外はシンガポール マレーシア(クアラルンプール/ジョホール/ペナン) インドネシア(ジャカルタ) タイ(バンコク/チョンブリ) 中国(上海/香港特別行政区) 韓国(ソウル) ベトナム(ホーチミン/ハノイ) インド(グルガオン) 英国(ロンドン) ドイツ(デュッセルドルフ)
  • バイリンガル人材や海外事業経験者の紹介を拡大している。
  • 海外在住者でも登録可能(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国、香港特別行政区、韓国、ベトナム、インド、英国、ドイツ)
  • 忙しい方はWEB面談・電話面談での相談も可能。

JAC Recruitment

BIZREACH(ビズリーチ)

出典:選ばれた人だけのハイクラス転職サイト【ビズリーチ】
  • BizReach(ビズリーチ)は、エグゼクティブに特化の転職エージェントサイト
  • 掲載求人数(非公開求人を含む)197,000件以上、会員数2,300,000人以上、登録ヘッドハンター数5,100人以上とかなりの実績がある。
  • 海外勤務の求人は駐在員採用と現地採用の2つの採用形態で求人掲載がある。
  • 海外志向が強く、海外勤務が問題ない方に向けた求人が多い。
  • アジア求人:近年の目覚ましい成長を遂げている新興国を中心に多くの業種職種有り
  • ヨーロッパ求人:キャリアや語学力のスキルアップを目指す方におすすめ。
  • 北米求人:最先端企業の求人を掲載。
  • その他上記以外の国の求人ももちろん有り。

グローバルな舞台で活躍したい方にはぴったりなサイトです。

海外でのキャリアアップを検討中ならぜひおすすめしたい転職エージェントサイトですね。

BIZREACH(ビズリーチ)

まとめ>海外転職したいならまずはどんな求人があるか知ることから

以上海外転職におすすめな転職エージェントサイトをご紹介しました。

サイトによって扱う求人内容や特色なども違いますので、まずは海外転職する上で自分が何を求めているのかをはっきりさせましょう。

考えるヒントは以下です。

  • どこの国で働きたいのか
  • 現地採用が良いのかそれとも駐在員採用がいいのか
  • アジアがいいのかヨーロッパがいいのか北米がいいのか
  • どんな職種で働きたいのか、またどんな業界で働きたいのか
  • 年収はいくらを希望しているのか>ハイクラス系かまたはそれ以外か

これらをまずはしっかりと明確にすることで、入ってくる情報も変わってくると思います。

是非、参考にしてみて下さい!







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JUTAKAノマドワーカー
約10年間の海外勤務を経て、海外・国内ノマドワーカーとして独立しました。日本をベースにタイ、カンボジア、ベトナム、インドネシア、フィリピンを拠点に活動しています。