『稼ぐことから逃げるな 若者たちに伝えたい「個の時代」を勝ち抜く方法』(株本 祐己著)を読んだ感想
私は今回本書を手にとった理由としては以下である。
目的
- 30歳という若さで10億円企業を創ったその背景を知りたい。
- サンプルを読んでその軽快な切込み口調に魅了され、本編全て購入して読んでみたいと思った。
- 本書を通じて、株本氏がどのようなプロセスで企業を大きくしていったのがその背景を知りたいため。
かくいう私も令和の虎のを時々見させてもらっており、そこで株本氏が挑戦者に切り込むのをいつも見ていたのもきっかけで興味を持った。
このような理由から本書を手にとった。
読了した結論として
結論としては、購入して時間を投下して読了してそれ以上のリターンがあった。
1300円ほどの金額ではあるが、直接本人に会って本書の内容を話してもらったと考えれば安いものと思う。
私は「フリーランスという生き方が云々・・・」という内容よりは、どちらかと言えば私はどのようにしていけばいいのかという手段(一般人と株本氏の違いをもたらす違い)についてフォーカスした。
- 「ビジネス戦闘力」を高めていくことの重要性とこの言葉の概念についての解説
- 「マーケティング力」を高めることの重要性
- 「ソフトスキル」を高めていくことの重要性
それが上記の三つである。